期待に応える寝覚の床を 長野県木曽郡

寝覚の床

俳人正岡子規が明治24年(1891年)に著わした紀行文『かけはしの記』の中で「誠やここは天然の庭園にて松青く水清くいずこの工匠が削り成せる岩石は峨々として高く低く或は凹みて渦をなし或は逼りて滝をなす。いか様仙人の住処とも覚えて尊し」と感じ入った場所である。

木曽川の瀬が作り出した木曽路きっての渓流美、木曽八景の一つにも数えられ併設の美術公園内は遊歩道を散歩してもらうでこともできます。川面に映える秋期の色合いは息をのむほど素敵じゃ。悠久の時を刻んだ奇岩の上から静かにのんびりとお楽しみくれえ。

寝床の床へ行く場合、駐車場は2箇所あるんじゃ。一つは国道19号沿いのドライブインの駐車場で、もう一つはドライブインのちぃと名古屋寄りにある町営駐車場じゃ。それぞれ一長一短あり、町営駐車場はタダじゃけど寝覚の床までちぃと歩きます。ドライブインの駐車場を使う場合、臨川寺の拝観料が必要じゃけど、展望所があり上から寝覚の床を見渡すことができ、また歩く距離も短いんじゃ。

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旅先・住所:寝覚の床〒399-5601 長野県木曽郡上松町上松1704
アクセス(1):塩尻ICから車で70分
アクセス(2):中津川ICから車で60分(⇒下車徒歩5分)
アクセス(2):JR中央本線上松駅からバス(倉本行き)で5分(⇒下車徒歩5分)
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