尾道は「しまなみ海道」の起点で自転車ごと宿泊できる複合施設「ONOMICHI U2」泊まって走ってみた!

島県尾道市と愛媛県今治市を瀬戸内海の島々でつなぐ「しまなみ海道」は、本州と四国を結ぶ主要な道路である、CNNのトラベルニュースで世界で一番ファンタスチックなサイクリングコース8選に選ばれる国内外のサイクリストの間で人気の高いロードです。

そんな「しまなみ海道」の本州側の起点である尾道に、自転車を客室に持ち込んで宿泊できるホテルがあるとサイクリスト向け複合施設「ONOMICHI U2」にサイクルシーズンが始まる前に利用して「しまなみ海道」サイクルロードに挑戦してみました。

しまなみ海道は尾道市と今治市を繋ぐ道路で、その長さは、およそ70km、自動車道とは別に、自転車専用の経路が設定され、多くのサイクリストが集結することで知られている日本有数のサイクリングロードです。

国内のサイクリストの「聖地」とされ、日本中からサイクリスト仲間がやってくる「しまなみ海道」ですが、2014年にCNNテレビの「The world’s most incredible bike routes(世界の最も素晴らしいサイクリングルート)」の一つに選ばれたこともあり、海外からも注目されています。

サイクリストに人気の複合施設「ONOMICHI U2」

しまなみ海道の本州尾道側にあるのが「ONOMICHI U2」、港湾施設として使用していた倉庫をリニューアルし、主にサイクリスト向けに利用される複合施設として開店しました。

店内は、高い天井をいかした空間にホテルやレストラン、バーやサイクルショップが営業しています。

HOTEL CYCLEは、ONOMICHI U2の3分の1の広さを占める施設でダウンライトで照らされる内部はかなりお洒落な空気が漂っています。

港湾倉庫だったお店は、海に面していてお洒落な歩道があります。

「HOTEL CYCLE」にチェックイン。サイクリスト向けなのでカウンターにサイクルスタンドが備えられている、自転車に乗ったままチェックインすることができる。

ホテルの部屋もアーバンな雰囲気で、デラックスツインルームは、ゆったりと広めの室内、明かりは暗めに設定されています。

客室に持ち込める自転車は壁に掛けておくことができサイクリングで疲れた体を自分のバイクを眺めながらくつろげるスペースとなっています。

お部屋を官能したところで、ONOMICHI U2 施設内を散策してみました。
ホテルの隣はベーカリーやカフェ、レストランが営業し焼いたばかりのパンが並べられています。

サイクルブランド「ジャイアント」の店舗があるのもサイクリストには心強い、しまなみ海道を走る前に、しっかり整備してもらうこともできます。シティバイクから本格的なロードバイクまで、多種多様なレンタサイクルのサービスも用意されています。

しまなみ海道へ出発

翌朝、多くのサイクリストが「ONOMICHI U2」の周辺に集まっています。

走り出す前に、まずは始めに施設内のレストランで焼きたてのパンやコーヒーで腹ごしらえします。

しっかり炭水化物をとって、長い道のりに備えます。

しまなみ海道へのスタートは、渡船で向島に渡るところから始まります。

向島に上陸到着すれば、いよいよサイクリングのスタート、今治までの順路には青いラインと残り距離が書かれているので、行先に迷うことはないでしょう。

最初の橋に到着「因島大橋」です。

しまなみ海道を自転車で走ること、それは坂道への挑戦で、橋を渡るたびに高低差をこなす必要があるのです。
心が折れてしまう激坂はありませんが、適度な疲労感を感じることとなるでしょう。

因島を抜けると「生口橋」に到達、海岸線を走ってきたので再び橋の高さまで登りのヒルクライムがはじまり、心が折れそうなころに・・・絶景かな。

橋の上からの眺めは最高でした。
橋を渡り、3つめの島「生口島」では、パームツリーの海岸線を走っていると生口島のスポット「サンセットビーチ」に到着。

時間の都合で今治へのゴールは中止し、引き返すことにしました。
夕日の因島大橋の姿に再挑戦を誓った私でした。

マップ